
FLOWERS AND VESSELS
2026年7月17日(金) - 8月10日(月)
祇園祭が京都に水滴る夏を運ぶなか、「花と容れもの」展を開きます。
心を捧げるとき、気を養うとき、愛を与えるとき。そのいずれにも花があります。入っていない花の姿をそこに見させる花器は、正解のない美の容れ物であり、目に見えるもの、見えないものを咲かせる力に満ちているものです。
今年は貴島雄太朗さん、佐藤聡さんから届いた目にも涼やかなガラス器をはじめ、細川護光さん、辻晴明、鯉江良二、十代三輪休雪などの花のための銘器が並びます。
会期中、会場のところどころに草花を手向けます。どうぞ祇園祭の賑わいの合間、花の謐けさへお越しください。