新茶展 木の茶筒 湯呑と汲出よりどり

新茶展
木の茶筒 湯呑と汲出よりどり

THIS YEAR’S "NEW TEA” SHINCHA EXHIBITION | wooden tea caddies, a selection of 111 ceramics tea cups

2018年5月25日(金) - 6月11日(月)

10:00 - 18:00
火曜定休

新茶の季節がやってきました。
「新 茶展」では、
お茶をますますおいしくする
道具がならびます。

會田竜也さんにお願いした木の茶筒は
姿や仕上げ、合口にいたるまで、
木の良さを最大限に活かせるよう
細かな使い勝手を考えて出来上がりました。
ゆるやかなカーブが手に馴染む
日日だけの仕様です。

楢 、桜、栗、ケンポナシ、楓、
ウォルナット、梅、欅、栃、
黄檗、胡桃、花梨、松、橅、朴、
ローズウッド、黒柿などの樹種を
「大」「中」「小」「豆」の
4つのサイズでご用意いたします。

會田竜也|TATSUYA AIDA
1976年山形県生まれ。大工だった叔父の影響で、小さな頃から木は生活のなかにあった。東京学芸大学で美術教育を学び、京都市立大学大学院で木工芸を専攻。しばらく東京の設計会社で働いてみて、手づから作る仕事がしたくなった。岡山の家具工房で見習いを経て、福島で独立。2011年の地震をきっかけに兵庫県へ移住。代表作ともいえる茶筒は、親から「茶筒がほしい」と言われたことがきっかけになる。

茶筒とともに、よりどり選んだ湯呑、汲出は111客。
白磁、粉引、南蛮、緋襷、唐津、美濃など、
すべてひとつからお求めいただけます。
作家それぞれの姿を愛でながら
お気に入りを見つけてください。