大麻のしめかざり
17-27 November 2023
年迎えの飾り物として、特別な存在感を放つ「大麻のしめかざり」。今年も健やかに販売いたします。京都で5代にわたって続く麻綯匠の山川家が綯うしめかざりは、独特の風格に溢れています。今年の新作のひとつ「打出の小槌」。七福神のひとりである大黒様の持ち物で、振ると望みの宝が出てくる満願成就の 法具といわれています。定番の「玉」や「眼鏡」「杓子」、さりげなく掲げられる「小さなしめかざり」、古来より福や幸を迎え入れるといわれる結型である「総角(あげまき)」、そして1年をかけて完成した新作の「縄のれん」を加えて、全13種をご用意いたします。
国産の最上級大麻が放つ白光を生かし、ひとつひとつ手作りする「大麻のしめかざり」は、日日だけで扱わせていただく特注品です。
(しめかざりの由来については、こちらの記事をご参照ください)
「俵」 W 470 / 2300 mm ×H 410 mm
「総角」W 100 ×H 300 mm
「眼鏡(細)」W 210 × H 375 mm
「鳩」W 210 × H 155 mm
「小さなしめかざり」W 275 × H 85 mm
今年の取り扱い品は、VIEWING ROOMからもご覧いただけます。ご希望の商品をメール、お電話で承ります。